1/3

水に浮く懐中電灯

¥2,980 税込

なら 手数料無料の 翌月払いでOK

この商品は送料無料です。

 高出力LEDが開発され懐中電灯でも2000ルーメンの光束を誇るサーチライトのような商品がありますが、これはたったの8ルーメン常夜灯ほどの明るさ、でも足元を照らすには充分です。
 大昔のお坊さん最澄に「一隅を照らす」という言葉がありますが、そんな懐中電灯です。

 直径31mm長さ92mm重量34g マグネットとリードスイッチを使った信頼性抜群のスイッチ、軽量コンパクトでポケットにいれてもそれほど邪魔にならないです。
 普通水に落としたら沈みますよね、でもこれは浮きます。
 万一夜中に水中に落下しても拾えます。
 1.5Ⅴの乾電池一本だと昇圧回路を取りつけないと白色LEDは点灯しません。
 昇圧回路はいわば電池から電気をくみ上げるような働きをするので電池のエネルギーを有効に使い案外電池の持ちがよいようで、連続で100時間持ちます。
 電気ウキの開発過程で自分で欲しかった懐中電灯を作ってみたのがこれです。
 夢工房かもめの中では傑作のひとつでしょう。 
 3Dプリンタで制作したボディに、昇圧回路を手作り、一個一個、防水性をテストするので価格が高くなりますが,世の中にこんなものもあってもいいんじゃないかと思い販売してます。
 

商品をアプリでお気に入り
  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥2,980 税込

送料無料

 アメリカで100年も前から販売しているスピィーディーステッチャーとの比較です。
 ロングセラー製品で太い糸で縫う時の安定感はさすがです。
 ステッチャーミニは細めの糸を使い、裁縫箱・工具箱に入れても場所をとりません、機動性重視です。
 糸の残量が分かるよう外側に糸を巻いています。
 3Dプリンタは製作に時間がかかるのが難点です、小型化がコストダウンの肝となります。

 

ステッチャーミニ開発の歴史
ヨットのセールを修理する為にスピーディーステッチャーを購入。
使い勝手を良くしようと3Dプリンタで試作品を作ってみる。
3Dプリンタの特徴を生かすために小型化する、糸の残りが分かりやすいするため胴体を糸巻きにする。
プラスチックは滑りやすいので針の固定をネジ式に変更、糸を繰り出すためヘッド部分を回転式に変更、試作・試用を繰り返すこと100回を超え今の形になる。

 鼻たれ小僧の間抜け面をしていますが。
そのようにデザインした訳ではなく、頭と胴体を糸を繰り出すため回転するようにしたのでこんな形になりました。

配送料無料・消費税込み
最近チェックした商品
    その他の商品