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電気ウキ

¥2,980 税込

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 魚はあと1m先にいたかもしれません。
 フォークボールが揺れながらストンと沈む訳をご存じですか?
 無回転のボールは後ろに互い違いに発生するカルマン渦と呼ばれる渦が発生します。
 そのため渦に引っ張られるように揺れます、空気抵抗も増すのでストレートと比べると早く失速するので落ちるように見えるのです。
 飛ばしウキでも同じ、ボール型や卵型のウキはカルマン渦を発生します。
このウキはそうならないよう前後を尖らせています。
 ジグヘッドの仕掛けを遠くへ飛ばす電気ウキとしてデザインしてみました。
 魚は1m先にいるかもしれません。
 電池一個で約50時間の長寿命!スイッチ付き!
 直径28mm長さ96mm重量26g浮力4g(2g以下のジグヘッドを推奨)

 釣りキチの友人の「ウキ用のリチウム電池って充電出来ないの?」
という質問がそもそものはじまり。
 リチウム電池はリチウムイオン電池と違うから充電できない。
 釣り用リチウム電池はよくできた商品で適度に内部抵抗がありLEDを直接つなげば点灯し取付取り外しも簡単。
 しかし1本¥150は高いですよねえ?
 いろいろ調べたが充電式は難しいが単六電池というものを知り、それで作ったのがこの電気ウキ。
 ウキは縦に浮くのが普通ですが、これは水平に浮き、灯りが釣り人に向くようにして視認性を向上してます。
 リードスイッチとマグネットを使用した信頼性の高いスイッチがつき簡単にオンオフ。
 単六電池は入手困難で一個200円もするが百均で20円以下で手に入れる裏技がある。
 6P型という9Vの乾電池がある、型式名6LR61とはLR61型の電池が6本入ってる意味。
 LR61とは単六型アルカリ電池のことただし正極の突起が無い、百均で税込み¥110で6本ゲットできる。

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 アメリカで100年も前から販売しているスピィーディーステッチャーとの比較です。
 ロングセラー製品で太い糸で縫う時の安定感はさすがです。
 ステッチャーミニは細めの糸を使い、裁縫箱・工具箱に入れても場所をとりません、機動性重視です。
 糸の残量が分かるよう外側に糸を巻いています。
 3Dプリンタは製作に時間がかかるのが難点です、小型化がコストダウンの肝となります。

 

ステッチャーミニ開発の歴史
ヨットのセールを修理する為にスピーディーステッチャーを購入。
使い勝手を良くしようと3Dプリンタで試作品を作ってみる。
3Dプリンタの特徴を生かすために小型化する、糸の残りが分かりやすいするため胴体を糸巻きにする。
プラスチックは滑りやすいので針の固定をネジ式に変更、糸を繰り出すためヘッド部分を回転式に変更、試作・試用を繰り返すこと100回を超え今の形になる。

 鼻たれ小僧の間抜け面をしていますが。
そのようにデザインした訳ではなく、頭と胴体を糸を繰り出すため回転するようにしたのでこんな形になりました。

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